2019-04-24 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
調査会活動全体を通じて感じたことが三点ございます。第一は、国民の不安払拭の必要性です。第二は、全体で合意できる点は研究開発、技術革新にあるのではないかという点です。第三は、まだまだ議論しなければならないのは、当然、原発問題だということであります。 第一の国民の不安払拭の必要性とは、資源エネルギー問題は非常に長期的で国際的で、そして技術的であり、高度な専門知識の問題であります。
調査会活動全体を通じて感じたことが三点ございます。第一は、国民の不安払拭の必要性です。第二は、全体で合意できる点は研究開発、技術革新にあるのではないかという点です。第三は、まだまだ議論しなければならないのは、当然、原発問題だということであります。 第一の国民の不安払拭の必要性とは、資源エネルギー問題は非常に長期的で国際的で、そして技術的であり、高度な専門知識の問題であります。
今日は、本当に調査会という場でこうした自由な発言をする場があることが私は大変貴重な機会だと思っておりますので、こうした調査会活動などを通してしっかり国会議員が自由に発言できる機会というのを確保していくこと、それを是非これからも大事にしていただきたいと思います。 ありがとうございました。
そして、実は今でもなさっているわけでして、この調査会活動などはその最たるものだと思うんですけれども、こういう辺りをもうちょっと充実させていくことと、それから、残念だと思いますのは、せっかくいい審議されていますのに余り伝わっていないんですね。それをどうやって国民に伝えるかというようなことをこれからも考えていただくのがよろしいのではないかと思っております。 それからもう一つは、行政監視でございます。
その中で、調査会活動の充実及び国民へのアピールの強化、また、政府から距離を置いた立場からの行政監視の活性化ということをお述べになったわけですが、これ具体的に、実際に、じゃ国民へのアピールを強めていく上でどういう具体的な手だて、方策、工夫というものがあるのか。
○参考人(大山礼子君) まず、調査会活動の方ですけれども、本当にいい仕事をしていらっしゃると思うんですね、私は。 ですけれども、調査会というものがあるということさえ、ほとんど国民は知りません。ちゃんと調査会は報告書も出していらっしゃいますけれども、白表紙の、余りアピールしないんですよ。ですから、もうちょっと表紙付けるとか、中をもうちょっと写真を入れるとか、幾らでもやることはあると思います。
参議院に特異なものとして調査会活動というのがありますが、例えば年金の基礎を基礎付けるような長期推計のようなものを政府がやるのがいいのか、それはちょっと政府とは独立したところで第三者機関のようなものをつくってやるとするならば、私は参議院がそういう機能を担うということもあり得ると思います。
いずれにいたしましても、各委員の先生方からの御意見を賜り、それを踏まえ、有益な調査会活動となるよう取り組んでまいりますので、御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。
一年目におきましては、調査項目の決定に先立ち、まず、調査会活動の意義と成果を問う必要があると考え、報告書、提言、決議などが行政にどのように生かされてきたのか、過去十年にさかのぼり検証を行うこととし、内閣府外六省から説明を聴取し、質疑を行いました。
本調査会といたしましては、調査項目の決定に先立ち、まず調査会活動の成果を問う必要があると考え、報告書、提言、決議などが行政にどのように生かされてきたのか、過去十年にさかのぼり検証を行うこととし、内閣府外六省から説明を聴取し、質疑を行いました。
参議院憲法調査会活動経過によると、今まで三回公聴会が開かれています。平成十二年一月に設置され、この春から夏にかけて最終報告をまとめられようとしている大詰めの現段階で、第四回目の公聴会で意見陳述できる機会を与えていただきましたこと、心より感謝しております。
参議院の存在意義・果たしてきた役割について、参議院の活動を見て国民が面白いと思うことが大事である、参議院は衆議院と違う長期、国家基本の問題を議論してはどうか、六年間の任期を生かし、DV防止法等ができるなど調査会活動の成果が上がっている、会派構成の異なる参議院が後に控えていることによって、「荷崩れ」を起こさないよう衆議院が修正するなどの意義もある、委員会では参考人を多く招くなど独自の専門性を出すよう努力
必ずや今後の調査会活動に生かしていけるものと確信をいたしております。 以上をもちまして、団長としての報告を終わらせていただきます。 先ほど、本日の調査会の終了予定を午後五時と申し上げたようでございますが、午後四時でございますので御安心をいただきたい、そして訂正をさせていただきたいと思います。大変失礼をいたしました。 次に、参加された方々から順次御意見等をお述べいただきます。
特に、沖縄の公述人の皆さんから、沖縄にとって平和憲法は闘い取ったものだということが言われておりますけれども、この沖縄における憲法調査会に参加し、改めてそのことの意味というものを重く受けとめながら、今後の調査会活動を推進したい、そのことを強調して、私の意見といたします。
私は、本調査会のこの一年間の調査会活動を踏まえまして、社会資本整備及び社会保障のあり方について幾つかの見解を申し述べさせていただきます。 まず、社会資本整備のあり方でございます。
ですから、そういう次元で、それこそ超党派で、率直に申してこの調査会が調査会活動を停止することなく続けるような施策を具体的に検討していただきたいということを御要望申し上げたいと存じます。
その際に、医師会の、あるいは地域の医師がそれに理解を示すということが一番大事だというのも御指摘のとおりで、そのためにこそやはり地域医師会活動あるいは地域保健調査会活動というような形で、医師だけではなくていろいろな方が集まって、そこでお互いに意見を交換し合いながらそういう社会的な意識を高めていくということはやはり一番大事なことだと思います。
次に本法案による調査会活動のため、当初四千万円の要求がありましたが、提出された予算では一千万円となっております。これらの資金は、いかように使われるものなのか。ことに、そのうち委託調査費が四百万円計上されているのでありますが、この委託すべき相手はだれなのか。現在、理不尽にも執拗に運動を続ける旧地主団体の幹部を任命されると聞くが、あわせてお答えをお願いいたす次第でございます。